節分の日に恵方巻を丸かぶり! | 茨城県水戸市オール電化リフォームの久保田システムサービス
ハイこんにちは!
過ぎるのが早いことで有名な1月がアッという間に往ってしまい、2月に突入してしまいましたね。
おせちやお餅、新年会などに加え、コロナ禍再燃ということもあり、ついつい食べ過ぎちゃってどうしよう…と途方に暮れていらっしゃる方も多いことでしょう。
そんなところへ今年もやってきました恵方巻。
節分の日に、その年の縁起の良いとされる方角に向かって願い事をしながら黙々と太巻き寿司を丸かぶりすると願い事が叶う…という風習?ですね。
昔は節分といえば、「鬼は〜外、福は〜内」などと叫びながら鬼役の人に豆をブン投げてましたよね。年の数だけ豆食べたりね。
「恵方巻」などというものは、小生が子供の頃には耳にすることすらありませんでした。
それもそのはず、恵方巻きについて調べてみると、1998年頃に某コンビニエンスストアがキャンペーンを仕掛け、2000年代に入ってからマスコミに取り上げられて全国的に広まったとのことです。
数ある年中行事に関する商品の中でも驚異的な経済効果を生み出す反面、食品ロスなどの観点からすると売れ残りが大量廃棄されるなどの社会問題としても取沙汰されました。
最近では、かんぴょう・キュウリ・だし巻き卵・アナゴ…などのスタンダードな太巻き寿司以外にも、海鮮巻きやサラダ巻き、海老カツ巻…といった、節分の日以外でも食べたくなるようなバリエーションが出揃ってきています。
コロナ禍で「黙食」が推奨されているとはいえ、中々の大きさの太巻き寿司を黙々と一気に食べきる…というのは奇妙でありつつも楽しい風習ですよね。
そして「一本食べきった際にかかる胃への負担で、図らずも年齢を実感してしまう…」という困ったオマケ付きの恵方巻のお話でしたゲフッ!
ではまた次回!ゲフーッ!